高校留学を希望する方に

留学といえば大学生になってからするのが、一般的だと思います。

しかし、現在では高校生のうちに海外留学のできる制度を設けている高等学校も増えてきました。高校留学を考えている方にぜひとも気を付けていただきたいことをいくつか書いてみることにいたします。まず第一に、単なる外国に対する憧れでなく、明確な目的意識をもって留学に臨むことが必要です。

語学留学なのか、あるいはスポーツや芸術分野に秀でた才能を持っていて、それをさらに伸ばすための留学なのか、理由は様々だと思いますが、何かこの分野の力をもっと伸ばしたいというといいう目的意識が必要です。漫然と留学するのでは、海外旅行と変わりません。第二に、現在在籍する高等学校に高校留学の制度が存在するのかどうか、という点です。留学には大変にお金のかかるものです。

留学制度がある場合には、ある程度の留学費用の助成をしてくれる学校もあります。そういう制度のない場合には、私費留学ということになりますので、留学費用をどのように確保するのか考える必要があります。学校の先生や公的な助成機関等に相談してみるとよいでしょう。卓越した能力を有すると認められた場合には、さまざまな機関から留学の助成を受けられることもあります。

また、高校留学をする場合には、現在在籍している高校を中途退学することになるのか、休学の扱いになるのかよく学校側に確認することも必要です。第三に、どの国に、どのくらいの期間留学するのかということです。これは、どの分野において留学するかによって変わってきます。長すぎず身近すぎず、適切な期間留学できるように、予算のことも勘案しつつ留学期間や地域を考えていくことが大切です。

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